背景

Mac mini本体の内蔵SSDの容量を圧迫する音楽系のサンプルライブラリ等を、外付けSSDに退避させている。

ただ素直に外付けSSDへ移動するだけだと、各種ソフトウェア(DAW、音源プラグイン等)はインストール時に決まったパス(例: /Library/Application Support/Logic)を期待して動くため、参照先が変わるたびに設定変更が必要になり面倒。

構成

外付けSSD内に本体と同じディレクトリ構造を再現し、本体側にsymlinkを置く方式にしている。

例:

本体側 (symlink) : /Library/Application Support/Logic
SSD側 (実体)     : /Volumes/ExternalSSD/Library/Application Support/Logic

各ソフトからは元の場所にデータがあるように見えるので、ソフト側の設定変更は不要。

この方式のメリット

  • ソフト側の設定変更が不要
  • SSDが外れたときは素直にsymlinkが切れるだけで、変な動作にならない(隠蔽されない)
  • 将来別のSSDに移行する場合も、新SSDに同じ階層を作ってsymlinkを張り直すだけで済む

注意点

  • 外付けSSDがマウントされていないと、symlinkの先を期待しているソフトは動かない(DAW起動時に音源が読めない等)
  • Time Machineのバックアップ対象に外付けSSDを明示的に含めるかどうか、判断が必要(除外していると、外付けSSDが死んだ時にデータごと失う)
    • 復旧手順を試してないが、一応バックアップ対象として指定してある。

現状の棚卸し

以下のコマンドで、ExternalSSDを指しているsymlinkを抽出できる。

find ~ /Library /Users/Shared /Applications -type l -lname '*ExternalSSD*' 2>/dev/null

実行結果(2026-05-18現在):

symlinkの場所指している先
~/Documents/IK Multimedia/Volumes/ExternalSSD/Users/ginga/Documents/IK Multimedia
~/Documents/MDrummer/Volumes/ExternalSSD/Users/ginga/Documents/MDrummer
/Library/Application Support/IK Multimedia/Volumes/ExternalSSD/Library/Application Support/IK Multimedia
/Library/Application Support/Logic/Volumes/ExternalSSD/Library/Application Support/Logic
/Library/Application Support/UVISoundBanks/Volumes/ExternalSSD/Library/Application Support/UVISoundBanks
/Library/Application Support/GarageBand/Volumes/ExternalSSD/Library/Application Support/GarageBand

探索範囲についてのメモ(Claude codeによる)

~ だけスキャンするとユーザー領域の2つしか拾えない。音楽系ライブラリは /Library/Application Support/ 配下にシステムワイドにインストールされるものが多く(Logic、GarageBand、IK Multimedia、UVI等)、こちらを忘れると過半数を取りこぼす。

/Users/Shared/ も対象に入れているのは、Spitfire Audioなど複数ユーザー想定のサンプルライブラリがここに入る可能性があるため。

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